演劇やります。
(写真はわたし。今回の劇とは関係ないけれど。)
演劇やります。めぐりめぐって半年後、3月。
作・演出は後藤章大。キャストは全部で7名、芝原啓成(妄烈キネマレコード) 棚橋愛(星の女子さん) タケダジュンヤ(劇団バッカスの水族館) 宮出貴衣(虚構オメガ) 椎葉星亜(劇団んいい) つらくも七瀬(フリー) 伊藤文乃(オレンヂスタ)。以上。
90分以上の長編作品ということで、劇団にもなにも所属していないしたことのない身分のわたしからすると、どえらいビッグなプロジェクト、すごい。わくわくしますね。くわしくはコチラ。
また、時期をおいおいお知らせします。公演が近くなれば、チケットの受付もいたします。ぜひ、よろしくおねがいします。
はじまりは、わたしが高校二年、演劇部にて作・出演した『あとひとつ、花があったら』。高校演劇の地区大会、県大会、中部大会までの作品だったけれども、あれは今でもわたしの人生の中でのハイライトであるし、この地方の一部の高校演劇部部員の方とか、演劇人の方たちにたくさんたくさん愛してもらって、すごく幸せな作品だった。それを今回、この、廃墟文藝部の主催の後藤さんが見てくださってたおかげで、こんなおもしろそうなプロジェクトに乗ることができて、私はたいへんにたいへん、うれしいです。